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<再生への旅9 > もどかしい日々

 

 

シリーズ化して<再生の旅>となった

2016年熊本地震からの流れを綴っております。

 

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(これまでの記事)タイトル、クリックすると記事に飛びます。

 

vol. 00 新たな旅のはじまり、はじまり☆

vol. 01 宇宙の采配~すべてはなるようになっていく

vol. 02 熊本地震と母の還暦

vol. 03 熊本地震・本震の日 

vol. 04 地震後の避難生活  

vol. 05 止まった時間 

vol. 06 本震後、2週間ぶりに自宅へ

vol. 07 コミュニティーであり、コミュニティーではない 

vol. 08 自宅を手放すことに 

 

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自宅を手放すこととなり

帰る場所がなくなった私は、

 

住む場所をみつけて、夏までには熊本戻って

生活を落ち着かせたいという焦りと

これからどうなるんだろうという不安と

 

ちょっとした揺れにも敏感になり過ぎていて

過度に緊張した心身で

毎日、疲れ切っている状態。

 

 

 

実家2階の廊下は、持ち出した衣装ケースや

少しだけ無事だった食器類、

仕事道具や商品、そして本などが 

片付けるに片付けられず

 

とにかく、いつでもササッと

熊本に帰れるように待機状態。

 

 

動くに動けない

もどかしさでいっぱいの日々でした。

 

 

 

 

そんな中、友人が

北九州でイベントを企画している

tenteco worksの井上さんと有田さんを繋いでくれて

そこからお仕事をいただきました。

 

他にもキャンドルアーティストとして

ご活躍中の鷹美ちゃんとのコラボ商品の発売が決まったり 

ご紹介でご新規の方のセッションをさせていただいたり。

 

たくさんの方のおかげで

仕事をいただけて感謝しています。

 

 

 

 

この時の新規セッションでの、

クライアントさんの変容していくお姿がとても印象的で

これをきっかけに、また、セッションの在り方が

大きく変わることとなりました。

 

 

 

こうやって綴ってみると

仕事もさせていただけて

きっと、他にも楽しいこともあったのでしょうが

 

 

私の中では、いつでもすぐに熊本に戻れるように!と

廊下で必要なものを取り出して

洗濯したものは、また廊下のケースに戻すという生活が落ち着かず

 

動きたいようには動けないし(と、当時は思い込んでいた)

もどかしさでいっぱいだった記憶しかありません。

 

 

 

 

 

 

つづく。