
世の中にはいろんな人がいる。
どう生きようとそれぞれの自由である。
しかし、私は、人を見下すように
嘲笑う人たちが好きではない。
☆
過去に自分の娘のことを
「ブスやろー」とみんなの前で言っていた同級生がいる。
その場にこどもがいるのに。である。
本人は謙遜のつもりかもしれないが開いた口が塞がらなかった。
☆
以前、ある学びの場で
そこのスタッフが私には理解できない場面で堂々と笑った。
その違和感を感じた者は他にいなかったのだろうかと疑問である。
そこのスタッフは言った。
「変わってるのは朴さんだけではないですよ。
ここのみんな、変わってますよ。」
訳わかんないこと言う人だな。と思った。
そういう風に人を観ているのだな。と私は思った。
やめて正解であった。と、時が経てば経つほどそう思う。
申込書には、内部で行われたことを外部に漏らすことは禁ずる。
とあったがそれはケースによる。
私は私の尊厳を守るために、ここに記録しておく。
声を上げなければいけないこともある。
高いお金を払って学びに行った場での出来事で
泣き寝入りするほど、私はお人好しではない。
正直、全額返金を求めたいくらいである。
反面教師的な存在としての学びの場だったと
自分に言い聞かせている。
☆
今年頭、お世話になった介護施設でも同じようなことがあった。
新しい職場で心身疲労困憊の状態で、
こっちも必死に仕事を覚えようとしているのに
少しの失敗も許されない。何か大きな罪を犯した犯人を追いつめるように
なぜ、いま、それをしたのか。と問われた。
応えると、右腕らしき若いスタッフがクスッと笑った。
わからないから教えてください。と言うと、
プライドを捨てろといわれた。
そういう場で働いていると病気になると思った。
☆
普段は大好きな友人であるが、人の外見を笑いネタにする人がいる。
そこだけはどうしても受け入れられない。
悪気がないのはわかるけれど、悪気がないからこその質の悪さがある。
どんなに外見を整えた所で、そこに真の美は存在しないように思う。

私は心理のプロとして
光の当たらない闇に光を照らす者で在りたい。
心理療法とは抑圧した意識層にあるものを
昇華することをサポートするのが仕事である。
それが、自己解放であり、自由であるということ。
無意識の意識化である。
ここに心理療法の真髄がある。


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