
今日は、妹とのLINE会話で、
妹の方に、よく空白現象が出現する。
育った環境って大事だな。って思う。
私たち姉妹は、「勉強しなさい」と言われたことがない。
「ありがとう」と「ごめんなさい」が言える人に育てる。
ということが、母の育児におけるモットーだったらしい。
☆
姉妹揃って、とんちんかんな所が多いし
世間知らずで社会知らず。
だけど、人の出会いに恵まれている。
いつも、感謝だね。って言い合っている。
それが当たり前な世界で長年過ごしてきたため
そうじゃない人たちに出会うと、びっくりする。
同時に、私は、いい環境で育ててもらえて良かったな。
って、その度に思う。
☆
周波数が違うものは引き離される。
あるいは、引き合わない。
わたしたちは、人を穿った目で見るような
偏見まみれの世界では生きてきていない。
身近な友人たちも同じく。である。
☆
こころを大切に、人を大切にしている人たちに
囲まれている世界の住人であることに
この上ない幸せを感じる。
そして、その環境が与えられてることに
感謝もしている。
☆
人が主観という偏見からは
逃れられない生物であるならば
私は「人間」が「好き」なので
人の「素敵」な部分を観たい派であるし、
実際、人を疑うという習慣がない。
そして、人を踏み台のように扱ったりしないし
よほどの事がない限りは、人を嫌いになることはないし
人を見下したりはしない。
私が、そうする時というのは、
それをするだけの極限にいる。ということなのです。
この間、私の発信で嫌な想いをした人がいるならば
ブロックとかせざるを得ないほど、揺さぶられたのであれば
そういうことを、常日頃、その人たちが無意識的にであっても
そういう気持ち悪いことをしている。という証である。
☆
個人的には、ホリスティックを謳って
サービスをする方には
「こころ」や「たましい」について
しっかりと目を見開いて、
「お勉強」をしていただきたいものです。
そして、ぜひ、実生活において
「実践」出来るレベルまで
自らを引き上げてくださることを祈ります。
☆
心理療法って、
時に、厳しい世界なのです。
その世界に、飽きもせずに
大学時代入れたら20年以上も
居座り続けている変わり者です。
これから、私が観てきた
歪な世界の話をこどもたちに
現実世界にはこういう人たちがいるから気を付けるよう
伝えていこうと思います。

