
私が大切にしている本は
心理療法や精神療法の専門書が多いのですが
それも分析的な類のものではなく
芸道の世界のような気の世界を取り入れているような
アートな世界が融合されたような書籍を好んで読んでいます。
好きで手放せずにいる本は
流れゆく流行本のような
軽やかな啓発本ではないものが多いですし
アカデミックな専門道を生きてこられた
同じ畑に居ると思いたい諸先輩方が残してくださっている
「書物」に支えられてきた時間は長いのです。
☆
それを「頭」で理解するのではなく
暮らし全般を「学びと場」とし「実践の場」とし
20年近くを過ごしてきています。
そのエッセンスを私なりに育児にも
取り入れてきました。
☆
「個」として「生きる」を考えた場合、
わたしは、「私を生きる」を第一優先的にしています。
なぜなら、「自分」が満たされないことには
「他者」のためには出来ることなどないし
突き詰めた所、誰も誰かのために生きることは出来ないからです。
☆
「職業」としての「理想の在り方」を考えた場合、
私は、語らずして語るアートのような世界を
コンクリートの裂け目から芽吹き咲き誇っている
小さな一輪の花のような在り方を理想としています。
なぜなら、私がそういう世界に憧れがあり
そういう在り方を美しいと感じるからです。
☆
昨年5月から書き記してきた記事たちは
私に与えられた特別な時間枠であるギフトだった。
と、私自身は、そのように受け取っています。
そして、それを仕事に活かしていけるといいなぁ。
とは、思いますが、
絶対に活かさなければ!とは思っていません。
私は、
私の身の丈をよく知っているつもりです。
私の器の小ささをよく知っているつもりです。
☆
パラケルススという
はるか昔の錬金術師が大切にしてきたであろう世界観に
名前が残らなかった「フィボナッチ」として有名な
ひとりの少年の生き方に想いを馳せながら
いま、この記事を綴っています。
☆
私は、身体心理学のひとつである
フォーカシングのような
こころをからだと観る
からだをこころと観る世界が大好きで
これからも自分の「好き」に忠実に
自分の「好き」を極めていきたいなぁ。と思います。

昨年も、今年に入ってからも何人の人に
「楽しもうよ」「自分のために過ごしなよ」
って言われたかわかりません。
何に楽しさを感じ、何に喜びを感じ、
何を大切にしたいかは人それぞれです。
私は、「自分のため」を外して
生きたことはありません。
自分が好きで極めたいことを
出来る範囲ではありますが、
極められるよう工夫してきての「いまここ」であり
幸せな日々を過ごしています。
不幸と思ったことは1度もありません。
後悔していることもありません。
感謝することは山ほどあります。
☆
特別な時間枠の最後、
勢いあまって、自制がきかなかったことは
あれなのですが。。。汗汗汗
全体としては、私にとっては
ある種の喜びを感じる時間枠でもあったには
違いないのです。
そして、自分の気質がよくよくわかる
時間だったなぁ。と、思っています。
☆
#そんれ流生き方
#そんれのセラピスト道
#アーティスティックセラピスト
#心理士
#プシュケ・パ・ソンレ
# Life is LOVE and JOY
# FLOW with PSYCHE



☆ おまけ ☆
お気楽姉妹は脳内お花畑を
堂々と生きております。
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